KANNIKA(カンニカー)

救助:2016年8月30日

食べるのが大好き!食物をくれる人に対してやさしい、陽気で遊び心があり元気一杯36歳の象。常に彼女の親友であるマーディーと一緒に過ごすことが見える。 二人とも2016年8月30日にプーケットエレファントサンクチュアリーに到着し、それ以来べったりと切り離せなかった。

元々スリン県出身で、カンニカはプーケットのホテルで観光客を楽しませるために彼女の若い年のほとんどを過ごした。 2007年、彼女はカンニカが観光客のための乗象だったキャンプを以前所有していたモントリ氏に売却された。 モントリ氏がプーケットエレファントサンクチュアリを開くと、カンニカはそれを彼女の新しい最後の家と呼ぶ最初の2頭の象のうちの独りだった。

彼女は豊かな森と散水穴に囲まれた新しい環境に順応するのに数日しか掛からなかった。 自然な遊び場所として彼女が竹で遊んで、水の中で水しぶきをしてそして喜びで叫んでいたずらな性格を表現することが可能。 彼女はきっと聖域の中で最も幸せな象のように見え、彼女の変な行動を通してお客さんの多くに微笑ませた。

カンニカは引退した象のための幸せで最後の家という私達のビジョンを実現させ、

もっともっと穏やかな巨大動物がここで見つけ出せる幸せを見つけることを願っている。